ひとり起業家や事業者が
広告で集客をしようとするとき、
まずはじめに取る選択として
Meta広告が挙げられます。
低予算から始められ、
ターゲティングもしやすいので
幅広い層にアプローチできる上、
他社がどのような広告を出稿しているかが
誰にでも分かるので、
リサーチがしやすいという理由から、
まずはじめに取り組む方は
たくさんいらっしゃいます。
市場の広さはもちろんのこと、
比較的も審査通りやすい媒体なので、
「とりあえずMeta広告を始めてみよう」
そう思って取り組む方は非常に多いはずです。
もちろん、それが間違っている
ということはないのですが、
実はその選択が非常にもったいない状況に
なっているのはご存知でしょうか?
どういうことかというと、
実は、
Meta広告よりも先に実施した方が良い広告。
もしくはMeta広告など
他の広告媒体と併用することで相乗効果も出て、
広告全体の最適化ができる
“ある広告”があるのです。
それが「リスティング(検索)広告」です。
リスティング広告とは
もっとも市場が大きいと言われる
・Google
・Yahoo!
これらの媒体で、
見込み客が検索したキーワードに応じて
表示される広告ですが、
一切ありません。
なぜならリスティング広告は、
顕在層(いますぐ客)にピンポイントでアプローチできる
費用対効果のもっとも高くなる広告だから。
顕在層とは商品サービスへの
興味関心が強く、
「こういう商品がほしい!」
と、具体的に比較検討している層。
つまり”いますぐ客”です。
潜在層とは反対に、
興味関心はあったとしても
まだ具体的な比較検討の
段階には入っていない層。
つまり”そのうち客”です。
先ほどお伝えしたとおり
リスティング広告は、
見込み客が検索したキーワードに応じて
表示できる広告なので、
より見込み度の高い
キーワードに絞って配信することで、
顕在層(いますぐ客)に
直接的にアプローチができるのです。
当然、顕在層(いますぐ客)に
ダイレクトにアプローチするほうが
成約につながりやすいので
広告の費用対効果も高くなるというのは
想像も容易だと思いますし、
誰が見ても明らかですが、
実際に、弊社がある商品を
出稿した際には、
3ヶ月間で
・Meta広告:ROAS119%
・リスティング広告:ROAS1,451%
※ROASとは、かけた広告に対して得られた売上のこと。
高いほど広告の費用対効果が高いです。
と、Meta広告と比較しても
12倍以上の圧倒的な費用対効果を実現しています。
さらに・・・
Meta広告で広告を見たユーザーも
「この商品どうなんだろう?」
と他のユーザーの声や評判や
広告では語られていない情報が気になって
GoogleやYahoo!で
検索して確認するというのはよくあることです。
そして当然、
検索してきた見込み客に対して
リスティング広告を表示して取り込むことができれば
取りこぼしがなくなり、全体の売上を
グッと上げるように相乗効果を生むことができます。
実際に、弊社の事例では
1つの媒体で配信した場合と
Meta広告とリスティング広告を
併用した場合で比較すると、
併用した場合のほうが
以下のように数値が改善されました。
・CV(コンバージョン)数:4倍
・CPA:40%以上削減
※CPAとは、1コンバージョンあたりにかかった費用のことです。
つまり、Meta広告単体で配信するよりも
リスティング広告も併用して
出稿することで
さらなる相乗効果が得られたということです。
これは、Meta広告ではなく、
日々のSNS発信で認知を広げていく場合でも
同様のことが言えますし、
SEOにおいても
獲得できるキーワードがわかれば、
リスティング広告を出稿することで
もっと多くの獲得ができるのです。
ただ、そもそもの話、
という誤解や
「高額な予算が必要なのでは?」
「複雑で専門的な知識が必要なのでは?」
という誤解もあって
もっとも費用対効果の高くなるアツい広告にも関わらず
実践ができていない人が多いのも事実です。
そういった背景もある中で
いざ始めようと挑戦する人はいても、
実はなかなかうまくいっていない方が
多いのも実情です。
どういうことかというと…
リスティング広告に
詳しい知人に相談してみても、
なんだかわかったようなわからないような…。
「ググったら出てきますよ!」
そう言われて調べてみても、
古い情報だったり
ノウハウが体系化されていなかったりで、
アカウントの開設まではできても、
初期設定すらままならない状態。
なんとか調べながら
初期設定までして出稿できたとしても
思うような成果は出ず、
ただ広告費用を垂れ流すだけ。
改善の施策がよくわからず赤字が続き、
しまいには出稿を止めてしまった。
勉強はしたいけど
そんなに多くの時間は割けないし、
いっそのこと
「初期費用を払ってでも広告代理店に任せよう!」
「運用パートナーに依頼しよう!」
このように考える方は
たくさんいらっしゃいます。
しかし、ここでも問題が発生します。
それは…
一般的にリスティング広告を
広告代理店、運用パートナーなど
広告に詳しい知り合いに依頼する場合、
手数料は、広告費用の20%が相場です。
たとえば、
月の広告予算が10万円であれば
支払う手数料は、月2万円です。
「それくらいなら依頼してみるか!」
そう思っても、
大きな落とし穴があります。
実は広告代理店の多くは
広告費用のパーセンテージ手数料とは別に、
「最低手数料」を設けています。
広告代理店は最低手数料を
月5万円にしていることがほとんどですので、
(ビジネスモデル上、この数値感が一般的です)
最低でも月に25万円以上の
広告予算がないと
最低手数料である
月5万円が適用され、
広告予算の大半が
手数料に消えてしまうことになるのです。
と思う方もいらっしゃるかもしれません。
ただその場合でも当然ですが、
請け負う側は成果が出ないと
1円も報酬が発生しません。
つまり、
相当な運用スキルを持っている
自信のある運用者でなければ引き受けませんし、
そもそもそういった
本当に実力のある運用者には
なかなか出会うことも難しいのです。
では、一体どうすれば良いのかというと…
自社で広告運用ができるようになれば
20%ほどの手数料を払うことなく、
最低手数料を気にすることもなく、
高い費用対効果で
リスティング広告の運用ができます。
浮いたお金を
広告予算に回すことができたり、
他の事業投資の資金に
あてることも可能です。
さらに、
自社に集客ノウハウを蓄積できるので
他の事業への横展開も可能になります。
とはいえ、広告運用すべてを
自分一人で完結させるには、
かなりの労力や
時間を要するのも事実。
そもそもリスティング広告のノウハウとして
体系化されているものも少ないし、
自分で再現できる方法を見つけるのも
相当なテスト回数を重ねなければなりません。
日頃、広告運用以外の業務、
顧客対応などで忙しく
学ぶ時間も運用する時間を取ることも
なかなかできない。
そのような方がたくさんいる話も
たびたび耳にします。
そこで、私たちCatch the Webが提案するのが、
生成AI(人工知能)サービス
「ChatGPT」が
日本にはじめて上陸したのが
2022年11月。
そこからAIは急速に普及していき
瞬く間にビジネスへ取り入れられました。
まさにAI時代。
AIを使いこなす人は
時短、効率化を進め、
圧倒的なスピードで
ビジネスを遂行する一方で、
AIを使えない人は
いつまでも手動で置いていかれてしまい
その差は開くばかりです。
あらゆるビジネスに
AIが取り入れられる昨今で、
リスティング広告も例外なく
AIを活用して自動化を進めるべき媒体です。
では、具体的にどのようにして
AIとリスティング広告と融合させ、
時短、効率化していくのか?
その答えとしてたどり着いたのが、
はじめまして。
株式会社Catch the Web
広告運用チーム統括のAI川です。
私が広告運用をはじめたのは
今から9年前。
正直、当時は失敗の連続でした。
広告運用は兎にも角にも
試行回数が物を言う世界です。
これまでの9年間、
数え切れないほどの広告費用、時間を投下し、
あくる日もあくる日も
管理画面と日々の数値と向き合ってきました。
そして、この9年間の経験をもとに
直近では、
という成果を出すことができました。
さらに、
培った経験とAIを融合させることで、
再現性をもった
ノウハウを作ることに成功しました。
具体的には、
これらリスティング広告における
重要な要素にプロンプト(AIへの指示文)を活用し、
誰にでも再現性のある形で
AIを使った時短・効率化を実現。
今ではAIの活用なくして
運用は難しいと思えるレベルになりました。
このようにAIを活用した自動化も含めて
たくさんの試行錯誤を重ねてきたわけですが
これら過程の中で発見した
AI × リスティング広告、成功の3ステップがこちらです。
まず始めるべきは、
リスティング広告の基礎知識の習得です。
基本的な用語はもちろんのこと
アカウント構造まで徹底的に理解していきます。
このようにリスティング広告の
前提の知識をしっかりと押さえることで、
広告運用者としての第一歩を
歩み始めることができます。
ChatGPTが日本にリリースされたのが
2022年11月。
そこから2023年は、AI元年とも言われるほど
急速に普及していきました。
2024年以降も間違いなく
AIは普及し続けるでしょう。
特にビジネス上では
AIを使う人はどんどん自動化を進める一方で、
AIを使いこなせない人は、
いつまでも手動作業をして取り残されてしまいます。
これはリスティング広告においても同様。
AIを使える部分については
そのまま使えるプロンプト(AIに与える指示文)を
フル活用しながら自動化を進め、
時代に乗り遅れない、最先端の
広告運用者の道を歩んでいきましょう。
正しくリスティング広告を運用すれば、
着実に成果は上がっていきます。
しかし、そこはあくまでもスタート地点。
溜まったデータを活用しながら
分析、改善を繰り返すことで
よりパフォーマンスの高い
成果が得られるようになります。
安定的に成果を上げるためにも、
定期的にメンテナンスを実施しましょう。
先ほどご紹介した
AI × リスティング広告成功の3ステップ。
この3ステップのとおりに実践すれば
時代の最先端を行く
リスティング広告運用者として、
時間を削減、効率化しながら
独り立ちすることも可能です。
しかし一方で、
いざリスティング広告をやろうと思っても
リスティング広告に特化した体系化された
ノウハウや教材は、世にそう多く出回っていません。
あったとしても、数十万円以上するものや
難しい内容のものばかり。
ましてやリスティング広告に
AIを活用した最新のノウハウは
少なくとも私の知る限りではありません。
そこで、リスティング広告で
最短距離で成果を出していただくために、
することにしました。
つまずきがちなアカウント開設から
出稿手順、そして実際の運用に至るまで、
初級者が見てもわかりやすく、
上級者が見ても役に立つ。
そんな、誰にでも正しく実践し
成果が出せるノウハウとして網羅的に解説。
もちろん、AIに指示を出すための
プロンプトもそのまま使えるよう整えたので
より再現性高く、ノウハウを
実践していただけるようにしました。
そんな全10章(3時間28分46秒)のコンテンツとして
体系的にまとめた教材が
今回ご紹介する、
『Catch the AI Listing』です。
どんなノウハウかというと、
見込み客獲得のための
重要な手段である広告ですが、
一口に広告と言っても
さまざまな種類のものが存在します。
そんな中、
なぜリスティング広告をやるべきなのか?
ここで、リスティング広告の特徴や
注意点を整理しておきましょう。
広告出稿の前に、まず始めることは
アカウントの開設と準備です。
こちらのパートでは、
リスティング広告を
出稿するまでの手順を
実際の画面を写しながら、
1つ1つ解説していきます。
具体的には、
1.アカウントの作成方法
2.支払い方法の設定
3.コンバージョンタグの発行方法
4.オーディエンスリストの作成方法(リマケ用)
5.除外リストの作成方法(コンバージョンユーザーリスト)
これら設定を、よくある間違いや
注意するべき点も交えながら解説します。
あなたがこれから出稿する
Google広告というプラットフォームの
基礎知識、アカウント構成の
理解を深めていきます。
途中、聞き慣れない
用語が出てくることもありますが、
初めての方でも理解しやすいよう
一つ一つ丁寧に解説しているので
ご安心ください。
また、Google広告は
・キャンペーン
・広告グループ
・広告
これら3つの階層で構成されています。
それぞれの階層で
設定できることを把握し、
最適なアカウント構成を
構築することで、
媒体全体のパフォーマンスが
大きく変わってきますので、
抜け漏れのないよう
チェックしておきましょう。
まずはもっとも大きな枠、
「キャンペーン」の階層で
できる設定を押さえます。
その上で、
「どのような基準でキャンペーンを分けたら良いのか?」
「どのようなケースなら、キャンペーンを分けるべきなのか?」
といった、
キャンペーンの分け方の基準も
しっかりお伝えします。
続いて、
「キャンペーン」という大枠の中の
「広告グループ」の階層で
設定できることを解説します。
ここでもキャンペーンと同様、
広告グループの分け方の基準もご紹介。
具体的に、
どういったケースなら
広告グループを分けたほうが良いのか?
といった、よく悩んでしまうことも
例を出しながら
わかりやすく説明します。
広告の階層で設定できること
3つの中でもっとも下の階層である
「広告」でできることを解説します。
ここの「広告」で設定したものが
実際の広告として表示されるので、
もっとも大切な部分と言っても
過言ではありません。
詳細は、実際に広告を作る
第6章でも詳しく解説します。
マッチタイプとは、広告を掲載する範囲を
決める設定のこと。
・完全一致
・フレーズ一致
・部分一致
これら3種類のマッチタイプの中から
選び、配信を行うのですが、
それぞれのメリットデメリットを
理解しないと、大損してしまうことも。
自社の戦略に合わせて
適切なマッチタイプを選べるよう、
しっかりと押さえておきましょう。
リスティング広告は、入札単価のみで
掲載順位が決まることはありません。
実は、ひとり起業家や小規模な事業者が
大企業の資本力と戦う上で
重要なポイントが1つあります。
それが「広告ランク」を高めること。
では、どのようにして
「広告ランクを高めることができるのか?」
ここと密接に関わるのが
「品質スコア」です。
このパートでは、品質スコアが
どのようなロジックで決められているかをお伝えし、
そこから、どのようにして
効率的に品質スコアを上げるのか?
という秘訣をご紹介します。
弊社はこれまでの経験から、
広告運用において
”リサーチが8割”と位置づけています。
3C分析とは
・Customer(顧客)
・Competitor(競合)
・Company(自社)
これら3つの観点から
リサーチを行うフレームワークのこと。
3C分析をしっかり行えるか否かで、
商品やサービスのコンバージョン率や
LTVの最大化に、大きく影響します。
また直近、かなり効果的だと感じる
リサーチ方法についてもご紹介しています。
リスティング広告に限らず
あらゆる広告媒体で活用できる
リサーチ方法になるので、
ぜひ、何度も見返してください。
3C分析の1つ、
「顧客リサーチ」。
商品サービスをお持ちの方は、
「なんとなくターゲットは決まっている」
という方は
たくさんいらっしゃると思いますが、
そこからどこまで分析し、
運用に落とし込めるかが
広告運用者としての
腕の見せどころとなります。
ここでは、弊社が実践している
顧客リサーチ方法を、具体的にご紹介します。
3C分析の分析の2つ目、
「競合リサーチ」。
”彼を知り己を知れば百戦殆からず”
という孫子の言葉があるように
自社だけでなく
競合の把握こそが成功のカギとなります。
ありふれた訴求では
差別化ができないため、
ここで正しい競合リサーチ方法を
学びましょう。
自社商品サービスの特徴を
すべて洗い出すのは当然のこと、
そこから、さらに踏み込んで
深堀りしていくことが大切です。
3C分析の3つ目
「自社商品のリサーチ」では、
弊社も使っている
ある”魔法の質問”を使って
商品サービスの特徴を
さらに深堀りしていき、
訴求の幅を広げたり
コンバージョン数を増やしたりすること
目指します。
ここまでのパートを見れば、
3C分析がいかに重要か、
理解できているはずです。
しかし、これだけ膨大なリサーチを
一つ一つ完璧にこなそうと思えば、
たくさんの時間が
かかってしまうのも事実。
そこで登場するのが
『AI』を活用して効率的にリサーチする方法です。
・どういった悩みがあるのか
・そのジャンルでどういった反論を持っているのか?
・つい反応してしまうベネフィットは何か?
こうしたアイディアを
AIを使って大量に抽出し、
さらに詳細なペルソナ作成も可能です。
コピペでそのまま使える
プロンプト(AIに与える指示文)も
すべて公開していますので、
3C分析を効率的に、時短してください。
リスティング広告は別名
”検索キーワード連動型広告”
とも呼ばれているとおり
適切にキーワードを選ぶことが
成功の重要なカギを握ります。
正しいキーワード選定が
わからなければ、
あなたのビジネスで
本当に来て欲しい見込み客は
訪れませんし、
成果に繋がることもないでしょう。
「そもそも、キーワードとは何なのか?」
「どのように考えるべきか?」
といった、根本部分から
徹底的に落とし込みましょう。
弊社が実際に行っている
キーワードリサーチ方法を大公開します。
第4章で行った
3C分析を活用したキーワード選定方法や
あるツールを使った
キーワード選定方法など、
合計5つの方法を使い、
候補となるキーワードを
一旦すべて洗い出す作業をします。
先ほど洗い出した
たくさんのキーワード候補を
ある基準を設けて
グルーピングし整理していきます。
ここでしっかりと分類することで
今後の戦略が明確になります。
ここでは、その他にも
・良いキーワードの定義とは?
・登録すべきキーワード数は?
・キーワードの思考について
といった
よくある質問にも回答しています。
一見、商品サービスとは関係なさそうな
キーワードに見えても、
そのキーワードから
解決したい悩みのゴールと
商品が結びつけば、成約まで
結びつけられることがあります。
場合によっては、
ライバルがほぼゼロかつ
低単価の”お宝キーワード”が見つかって、
一人勝ちできてしまうことも!?
ここではずらしキーワードとは
どういったものなのか?
という概要をお伝えし、
発掘方法については
第9章で詳しく解説します。
ここでは、
AI(ChatGPT)を活用して、
成約が見込めるキーワードを
発掘する手順をお伝えします。
他では絶対に手に入らない
プロンプト(AIに与える指示文)も
すべて公開します。
AI(ChatGPT)を使って効率よく、
キーワードを見つけていきましょう。
広告文とはその名のとおり
出稿する広告に表示される文章のこと。
ユーザーが最初に目にするのが
広告文であり、
ここに魅力的な文章がなければ
クリックされることも、
そのあとのLPを
読んでくれることもありません。
魅力的な広告文を作るためには
どうすれば良いのか?
この章で、しっかりと押さえておきましょう。
ユーザーに響く
魅力的な広告文を作るための
土台の考え方を学びます。
特に運用を長くやっている
中上級者ほどおろそかにしがちな
基礎を押さえることこそ、
実は、成約率の高い
広告文を作る近道です。
ここで改めて、広告文の基礎を
おさらいしておきましょう。
自社で設定した複数の
広告見出しや説明文の中から
Google側で最適な見出しを
選んで配信してくれる広告を
”レスポンシブ広告”と言います。
機械学習で自動で
広告を作ってくれるので
広告制作の手間が省ける一方で、
注意しないと無駄に
予算が消化されてしまうことも。
ここでは、レスポンシブ広告を
最大限に活用するために
2つのパターンをご紹介します。
魅力的な広告文を作成するために、
Google広告に標準で備わっている
機能を活用するのも、1つの方法です。
ここでは、今すぐに成約率や
クリック率を改善できる
応用テクニックをまとめました。
広告文の基礎を押さえた上で、
こちらの応用テクニックを活用することで
さらに魅力的な広告文へと
ブラッシュアップできます。
広告文における
・タイトル
・説明文
・表示URL
などの広告の構成要素以外の付加情報を
表示できる、広告表示オプション。
商品サービスのディスカウント情報や
メリット、お問い合わせ先などを追加して
訴求力を高めたり
広告の品質を高められる便利機能です。
意外と設定していない競合も多く、
ここを最適化するだけでも
大きく差別化ができますので、
ここのパートを確認して、
忘れずに設定しておきましょう。
『Catch the AI Listing』では
広告文もAIで作る方法をお伝えしています。
今すぐ使える
プロンプト(AIに与える指示文)を
全部で4つ公開していますので、
これらをフルに活用していただくことで、
広告文作成の手間を、大幅に削減可能です。
ここまでの手順で、
広告出稿の準備はほぼ整ったも同然です。
「あとは出稿するだけ」
というところまで来ていますので、
あともう少しです。
いよいよここから
実際の広告出稿のパートに移っていきます。
リスティング広告の出稿前に、
必ずやること。
それが目標設定です。
ダイエットするときに
具体的な目標体重を決めるからこそ、
週◯日運動をする
といった明確にやることが
定まるのと同じように、
リスティング広告でも
「◯◯円で1コンバージョンを目指す」
といったゴールを決めないと、
やることに迷いが生まれたり、
改善施策にブレが生じます。
ここで、リスティング広告における
目標設定の考え方を学びましょう。
コンバージョン1件あたりに
かかった費用を表すCPA(顧客単価)。
当然、安くコンバージョンできるに
越したことはありません。
しかし、
そもそもの前提を知らなかったり
リスティング広告ならではの
改善思考が間違っていると、
誤った施策をしてしまいます。
「リスティング広告では、
具体的にどのようにCPAを改善していくのか?」
正しい運用をする上で
大事な部分となりますので、
しっかり確認しましょう。
ここまでで、出稿までの
すべての準備が整いました。
いよいよ実際の出稿手順を
画面を見ながら一つ一つ解説します。
つまずきがちな設定や
よく分からない部分も
こちらを見ていただくことで
スッと理解できるでしょう。
広告の成果を最大化させるために
必要な出稿手順をすべてお伝えしているので、
抜け漏れがないように
設定をしていってください。
どの媒体にも言えることですが、
出稿して終わりではありません。
そこから売上、
利益を最大化するために
ブラッシュアップを
重ねることが非常に大切です。
メンテナンス編では、
リスティング広告における
改善施策の正しいやり方を
一つ一つ丁寧に解説していきます。
リスティング広告で
出稿をしていると
どんなキーワードで
広告が表示されているかや
どんなキーワードで
アクセスが来ているかなどの
データが溜まっていきます。
しかし、中には
実際には訪問してほしくない
キーワードや
成約に繋がらない
キーワードも出てくるので、
そういったキーワードは
除外設定をすることで、
パフォーマンスを
最大化させることが可能です。
このパートでは、
正しい除外キーワードの設定方法を伝授します。
最初からズバッと
ユーザーに刺さる広告文を作れる人は
なかなかいません。
ユーザーが検索した語句や
コンバージョンデータなどを見ながら、
広告文をブラッシュアップして、
パフォーマンスを改善していきましょう。
リスティング広告で
溜まっていくユーザーデータには、
・性別
・年齢
・居住地域
・所得
なども含まれます。
そういったデータを見て、
目標値を大幅に超えてしまっているものは、
除外をしたり
入札単価を調整したりすることで、
全体のパフォーマンスを
改善することができます。
あらゆるデータを見て、
自分一人で調整ができるようになれば、
広告運用としてかなり
レベルアップしたと言えるでしょう。
正しい調整方法を
ここで学んでいってください。
ある程度パフォーマンスが
安定してきたら、
利益をさらに拡大するため、
Google広告が提供する
AIによる自動化を活用するのも
1つの方法です。
ここでは、
自動化に切り替えるタイミングや
切り替える際の
注意点もお伝えします。
「施策を試したいけど、
今の施策とどちらが良さそうかわからない…」
そんなときは、
Google広告が提供する
A/Bテスト機能で様子を見ながら
広告配信することも可能です。
テスト結果をもとに、
パフォーマンスの良いほうを残すことで、
さらに売上の
最大化が目指せます。
AIを使った、パフォーマンスの
改善アイディアを出すことも可能です。
もちろん、はじめのうちは
手動で改善施策を考えて、
PDCAを回すのが
もっとも良いのですが、
ある程度運用に慣れたら
AIの活用も視野に入れましょう。
ここでは、プロンプト(AIに与える)も
すべて公開しています。
一見すると、
成約から遠いキーワードでも
商品サービスがキーワードと
マッチした状態で訴求すると
獲得が狙えるキーワード、
「ずらしキーワード」。
うまくハマれば、ライバル不在の
お宝キーワードも見つかります。
この章では、ずらしキーワードの
具体例や、見つけ方をご紹介します。
バシッとハマれば
高い費用対効果で獲得できる
「ずらしキーワード」。
特にリスティング広告
アフィリエイトの場合、
広告主の報酬単価は
自分で決められるものではないので、
低単価で出稿でき、
かつ獲得も見込める
ずらしキーワードの攻略は、
大きな武器となります。
まずは、概要や考え方を
おさらいしましょう。
低単価かつ獲得が見込める
ずらしキーワードの具体例をご紹介します。
キーワードによっては
「えっ!?こんなキーワードからも獲得できちゃうの?」
といった、驚きの事例もご紹介しますので、
ぜひ参考にしてみてください。
いよいよ、ずらしキーワードの
発掘方法をご紹介します。
ずらしキーワードを効率よく見つけるには、
あるコツがあるのですが、
このパートですべてお伝えします。
「ずらしキーワードを効率よく発掘するのに、
こういうのが欲しかった!」
このような希望を形にし、
今すぐにでも月5万円〜10万円の粗利を狙える
競合不在のキーワードが見つかる
プロンプト(AIに与える指示文)も
ご紹介させていただきます。
ここまでの章で
リスティング広告の準備から出稿まで、
すべてを網羅して
ご紹介させていただきました。
「お疲れさまでした!」
とその前に、
あなたがリスティング広告で集めたデータは、
実は、ある業者からすると
喉から手が出るほど欲しい
お宝データだったりします。
『Catch the AI Listing』最後の章では、
集めたデータをもとに、
Web集客をさらに拡大させる、
活用方法をご紹介します。
リスティング広告で
成果が上がるようになったら、
次は他媒体への横展開も
考えていきましょう。
リスティング広告で得た
キーワードのデータを使って、
具体的にどのようにして
横展開させていくのか?
ということや
Web集客を加速させる秘訣をお伝えします。
同じ「検索行動」を取る
SEOは、リスティング広告との相性は抜群です。
成約したキーワードはもちろん
成約しないキーワードでも、
そこから分析をして、
相互に連動させることで、
さらなる売上アップに
繋がっていきます。
ここでは、リスティング広告で集めた
生のキーワードデータを
SEOに最大限活かすための
”マル秘施策”を
紹介させていただきます。
お伝えしたとおり
『Catch the AI Listing』は
AIを活用した、今までになかった
まったく新しいリスティング広告の教材です。
そして、そんなAIを活用する上で
もっとも重要になるのが、
「プロンプト」の存在です。
プロンプトとは、
AIに与える指示文のことで、
これ次第で、
AIが出力する結果に大きな違いが出ます。
私たちCatch the Webは、
『Catch the AI Listing』を公開する以前から、
何十時間もかけて
プロンプトを開発してきました。
『Catch the AI Listing』にお申し込みいただくと、
以下にご紹介するプロンプトがすべて手に入ります。
ここでは、プロンプトで出力された
参考例も一部ご紹介しますので、
プロンプトを使うことによって
具体的にどのような結果が得られるのか?
という部分も
ぜひ参考にしてみてください。
※ChatGPT無料版(GPT3.5)でも使えるプロンプトも
可能な限り用意していますが、
推奨は有料版(GPT-4)を使ってもらうことです。
3C分析の1つ「Customer(顧客)」。
こちらのプロンプトは顧客が持つ
・悩みや問題
・そのときの感情やシチュエーション
・ベネフィットとなる未来のイメージ
このような悩みや感情、ベネフィットの
アイディアを大量に抽出可能です。
また、このプロンプトを活用することで
詳細なペルソナ作成もできます。
※ターゲットのイメージを明確にした場合のプロンプト、
ChatGPT無料版(GPT-3.5)用のプロンプトもご用意しています。
合計3つのプロンプトをプレゼント!
大前提、見込み客は、
広告に対して疑いの目を向けています。
反論リサーチは、
見込み客がLPやホームページを見て、
どんな反論をするか?(信じない理由は何か?)
をAIを使って探し出すプロンプトです。
これら見込み客の
反論の感情を解消してあげることで
CVRを上げることに繋がります。
※プラグインのCopywriterの使用推奨
3C分析の
・Competitor(競合)
・Company(自社)
を分析するプロンプトです。
自社と競合のLPを比較することで
自社の改善点、強みを効率よく
ピックアップすることが可能になります。
※ChatGPT無料版(GPT-3.5)を利用する場合は、
3C分析のデータを元に
・自社の特徴
・他社の特徴
の情報をAIに伝えることで抽出可能です。
分析したいLPやホームページで
広告出稿する場合に最適な
成約率が高いキーワード
=コンバージョンに近いキーワード、購買意欲の高いキーワードを
効率良く、大量に発掘するプロンプトです。
例)
・Buyクエリ(買いたい、申し込みたい)
・Doクエリ(行動したい、何かしたい)
・悩みの深いキーワード
・価格に関連するキーワード
・痛みに該当するキーワード
etc…
※他にもまだまだあります
弊社が選定した購入意欲が高いとされる
キーワードを大量に洗い出します。
※ChatGPT無料版(GPT-3.5)用の
プロンプトもご用意しています。
合計2つのプロンプトをプレゼント!
期日が差し迫っているものや
すぐに行動しないといけないような
緊急性の高いキーワードは
購入意欲が高く、CVRも高いです。
こちらのプロンプトでは
そういった緊急事態で、
ユーザーがすぐに行動し、
申し込みや購入をしやすいキーワードを
自動で大量に発掘します。
※リスティングアフィリエイトでも
大いに役立ちます。
※まだ具体的なキーワードが思い浮かんでいない状態で、
ざっくりと幅広くキーワードを発掘する
プロンプトもご用意しています。
合計2つのプロンプトをプレゼント!
自社で出稿したいキーワードを元に、
検索ユーザーが思わずクリックしたくなる、
オリジナリティに富んだ、魅力的な広告文を
AIが自動で作成してくれるプロンプトです。
上記のプロンプトに加えて、
競合の広告文を参考にする
バージョンのプロンプトです。
AIにLPの情報を事前に与えて、
そのデータを元に広告文を作るプロンプトです。
キーワードに関連した魅力的な
広告文を自動で作ることが可能です。
※ChatGPT無料版(GPT-3.5)の場合の
対応方法もご用意しています。
3C分析で活用する
・Competitor(競合)
・Company(自社)
で、自社と競合のLPを比較し
自社の改善点、強みを洗い出し、
さらに広告文まで
AIが自動で作るプロンプトです。
Google広告でエクスポートできる
レポートファイルを分析し、
改善案をAIに出してもらう
プロンプトです。
出稿する中で溜まっていった
・クリック数
・コンバージョン数
・コンバージョン単価
といったデータを元に、
独自のパフォーマンス改善のアイディアを出力します。
改善アイディアを元に
入札単価を強めたほうが良いキーワードや
反対に除外したほうが良いキーワードを
何にするのかといった、
広告運用の改善に役立てることができます。
※ChatGPT有料版(GPT-4)のみ使用可能
競合不在のずらしキーワードを
大量に発掘できるプロンプトです。
うまくハマって横展開できれば、
低単価で大きく稼ぐことも可能。
このプロンプトを活用した結果、
最大で月10万円の粗利も狙える
競合不在のキーワードも見つかりました。
特にアフィリエイターの方に
使っていただきたいプロンプトとなります。
はい、『Catch the AI Listing』は
アカウント開設から実際の出稿まで
丁寧に網羅的に解説した
体系的なノウハウとなっていますので、
リスティング広告を
まだやったことがない方でも
安心して取り組むことができます。
また、すでに他の媒体で
広告出稿をしている方でも
『Catch the AI Listing』のノウハウを
習得していただくことで、
そこから横展開できるだけでなく、
他媒体で認知が拡大した商品サービスを
リスティング広告で出稿することで、
相乗効果を得て、
さらなる売上アップが期待できます。
はい、『Catch the AI Listing』は
AIを使った広告運用ノウハウも含まれているため、
すでにリスティング広告をやっていて
業務改善をしたい方にもお役立ていただけます。
具体的には
・リサーチ
・キーワード選定
・広告文
・説明文
といった出稿に至るまでの過程を
AIで自動化できるように設計しました。
(プロンプトもすべて公開しています)
プロンプトとは
AIに与える指示文のことです。
プロンプト次第で
AIが出力される文章や内容が変わってきますので、
このプロンプトをどう活用するかが
AIを使いこなすカギになります。
『Catch the AI Listing』では、
出稿に至るまでの過程を
誰にでもAIを活用して自動化できるよう、
プロンプトもすべて公開しています。
プロンプトを活用することで
弊社の広告運用ノウハウを
より再現性を持って
取り組んでいただけます。
しかし、AIは完璧ではありません。
場合によっては
誤った情報が返ってくることもありますし
必ずしも100点満点の回答が
返ってくるわけではありません。
AIのすべてを信用するスタンスではなく、
活用できる部分だけ活用したり、
ご自身でブラッシュアップするなどして、
”AIに使われる側”ではなく
”AIに使われる側”として、
プロンプトを最大限、
ご活用いただければと思います。
はい、ご活用いただけます。
『Catch the AI Listing』は
リスティング広告のアカウント開設から出稿まで
体系的に学べるので、
リスティング広告アフィリエイトを
これから挑戦する人はもちろん、
ずらしキーワードの考え方も
身につけられるので
中上級者のアフィリエイターさんにとっても
活用いただけるノウハウとなっています。
今までブログやSEOアフィリエイト、
SNSアフィリエイトしかやってこなかった方も
この機会にチャレンジしてみてください。
この価格でサポートをおつけするのは、
正直、難しいです。
しかし、Catch the AI Listing
お申し込み後のページにて
コンサルティング付きのサポートを
ご案内させていただきます。
サポートをご希望の場合は、
こちらのサービスをご検討ください。
可能な範囲で
アップデートすることはありますが、
現状、基本的には
アップデートの予定はしておりません。
今このタイミングで
Catch the AI Listingを手に入れて
今すぐにアカウント設定や
初期設定を済ませていただくことを
おすすめします。
銀行振込でのお申込みは、
一括の場合のみ対応しております。
お申込み後に届くメールに
振込先および振込期限を記載しておりますので、
期日までにお振込いただきますようお願い致します。
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